Harveyは、ベッドサイドで行う心疾患のアセスメント技術を学ぶためのツールとして約40年の実績を持っており、医学教育の分野で最も長く使用されているシミュレータです。
【製品の利点】
- ボタン操作で血圧、脈拍、心音、心雑音を変えることにより、あらゆる心疾患をシミュレートできます。
- 40年の歴史を持つHarveyは、テクノロジーの進化と共にバージョンアップしています。現行の最新モデルは、以前のものと比べ大幅に改良されており、病歴、ベッドサイド所見、あらゆる臨床検査データ、内科的および外科的治療に対応しています。
- 年に数千名の学生、レジデント、医師、医師助手(PA)、看護師、ナースプラクティショナー(NP)が、世界中医療センターでHarveyを使った教育を受けています。
- Harveyは複雑なセットアップや設定を必要とせず、電源を入れるだけですぐに使用できます。
【製品の特長】
- ポータブル設計(約42.2kg)。過去のモデルより格段に軽量化されています。
- 6か所の呼吸音エリア
- 9箇所の心音聴診エリア
- 30種類の心臓疾患を再現
- 12箇所の拍動部位
- 音源の振幅および強度は変更可能
- 病歴聴取(会話)用スピーカー
- コンピュータがUMedic®学習システムにリンクしており、効率的なインストラクションが可能
- 様々な学習環境に対応:
- UMedicとのリンクによる自己学習
- 少人数での学習セッション
- 多人数での講義スタイル